夫婦の趣味の競馬預金

中央競馬銀行と勝手に呼ぶくらい、競馬好きな私たち。週末だけの趣味だが、お馬さんのきらきらする目と黒光りするほど美しい馬体を目の当たりにしたのが最初だった。それ以来競馬場に通って、パドックで馬を見るのが楽しくて競馬にはまっていってしまいました。

初めてのレースに挑む馬、G1に何度も出馬している馬、それぞれに競馬馬としての物語があるのも魅力でした。仕事が忙しくてなって、競馬場へ足を運べなくなってきたのを寂しく思いながらも今度は馬券の購入に頭を使う楽しさにはまりこんだのです。

馬券を買うには、人気のあるなしだけではなく、コースの特徴、指し馬か逃げ馬か、騎手の力、天候など色々と考えることがあり、それが上手くいくとなんともいえない快感を感じることができました。大きな配当、小さな配当、それぞれチリも積もれば山となるの形式で、中央競馬銀行と勝手に名づけた銀行にある入金額だけで遊ぶというルールも夫婦で決めました。

ところが、夫婦と言えどカンの鋭さには差があり、どちらかの入金額が多くても、どちらかが減らしていくというのが現実です。

でも、二人とも見事に当たった時には、プチ贅沢で美味しいものを食べたりできるし、少しまとまったら小旅行もできるのが競馬預金のいい所だと思って、又週末には二人で頭を使って老化防止の為にも楽しい趣味の時間を持つのがルーティンとなっています。